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Kyoto Sanga F.C. & Takarazuka Review and etc.

【Disney】とらわれたピノキオを救い出せ!

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この謎解きは書こうかどうしようか3ヶ月以上迷ったのですが(ネタバレを回避してなお面白い記事を書けるとも思えないし)、冬にもランド貸切やアンバサダーを始め謎解き5種盛りが開催されるということで、おそらく今後もいろんなスタイル・開催時期で「謎解き」が行われるんでしょう。


そんな訳で、前回の貸切(私は当然外れましたけどね!)に行った人が「謎解きガチ勢よりもDファンが多くて謎解き自体はあんまり…みたいな雰囲気」と言うのを見かけ…このピノキオもガチ勢というよりはDファンがちらっとやってみようとしたけどなんかよくわからないしー…となっているのを見かけ…もったいない!!!! と思う訳ですよ。兼ヲタは。

  • 屋外、それも遊園地、中でもディズニーなんて超・超非現実空間が開催場所!(謎解きファン目線)
  • 自分が謎解きというディズニーの冒険物語の登場人物になれる!(Dファン目線)

どうせならくっつけたほうが楽しいんじゃないの。楽しみ二倍。いや、二乗。

前置きが長くなりました。

そんな訳でこの記事は「Dファンだけど謎解き初心者」「謎解きガチ勢だけどディズニーランドっていう場所には馴染みがない」の二つのサークルをなるべくくっつけてやろう(ベン図のように!)という企みからの記事です。

なので当たり前ですがピノキオ謎のネタバレはありません。

準備

…はい、早速ハードル高そうな印象の単語を出しました。「準備」。

え、キットは当日入手でしょ?
事前に用意するったってパスポートくらいでしょ。
あ、筆記用具?

…まぁそうなんですけど。
あるといいモノ、ってやっぱりあるんですよ。普通にインパする時に、ショーパレ目当てならレジャーシート持っていったりするじゃないですか。なくてもなんとかなるけどあるといいもの。そういう意味での「準備」です。
今回のピノキオ謎では使わなかった(けど他の屋外イベントでは必須だった)アイテムも入っています。

まずは謎解き初心者だけど舞浜上級者向けの装備。

  • バインダー
    …A4サイズが最適です。立ったまま場所を選ばずメモが取れる。必須アイテム。必須だけど安価でOK。100均で十分です。
  • 筆記用具
    …今回のピノキオは筆記用具も含めた「キット」でしたが、そうでない場合は筆記用具はマストです。フリクションペン最高。次に普通の油性ボールペン。水性ボールペンやシャーペンは解答用紙の紙質との相性があるのであまりおすすめしません。
    また、ミニー謎は食事を伴うので、ケシカスが出るような鉛筆はやめておいた方が良いと思われます。フリクションペンにしても、消すなら二重線で消して、ゴミを出さない心遣いもあるとなおいいんじゃないかと思います。
  • 白紙の紙(メモ帳等)
    …頭で考えるだけで解ける問題ばかりではありません。
  • カメラ
    …当然持ってる、とお思いでしょうが、ここで使うのは起動が早くて取った写真をチーム内で共有しやすいカメラです。スマホとかWi-FiつきSD入ったデジカメとか。一眼のようなかさばるものは正直不向きです。写真でメモに残すような場所は大概混み合います。
    また、スマホのカメラを使用する場合はくれぐれも落下にご注意を。結構こまめに出し入れするのでほんとに危険。
  • ミニライト
    …特に夜間の貸切に挑む場合は必須です。明るい場所はすぐに人で埋まります。スイッチは固定できるものを(押してる間だけ点灯するタイプは✕)。光量としては手元のA4サイズの紙に書かれた文字が読める程度のもの(なのでペンライトは不向き)。
  • 合流時の目印
    …複数人で参加する場合、別行動を取る場合もあるでしょう。屋外イベントでの合流場所は皆同じことを考えるので大変混み合います。合流出来なくて電話口で「ペンライト振りながらその場で飛び跳ねて!」なんていう無茶な指令も飛び出します。そうならないためにもしっかりと・目立つ・目印を決めておきましょう。光るもの&被り物が最強。
  • 常時片手は確実に開く鞄
    …必ずしもリュックやショルダーである必要はありません。むしろ手に入れたアイテム(がある場合)の出し入れがしやすくて、直ぐに肩にかけられるトートおすすめ。

ここからは謎解き上級者だけど舞浜初心者向けの必須アイテム。

  • 園内マップ
    …Dファンは当然頭に入っているマップ、実際のゲームで使用されるマップとは(エリア等で)違いがありますが、建物の配置は把握しているとしていないとでスタートダッシュが全然違います。
  • カイロor日除け
    …夏の日中は首の後ろを真っ赤に焼く舞浜の太陽ですが、冬の特に夜は海風が極寒です。季節に合わせた防寒・防暑を。

いざ、謎解き

ここからは実際にピノキオの謎を解く過程を追って(ただしネタバレはなく)書いていきます。なのでこの項目はこの冬開催の5つのうち、ドナルド謎(とチデ謎、グーフィー謎)に最も近い内容になっています。ミッキー謎はここまで悠長にやっている時間はありません。

まずはキットを購入・開封してプロローグを読みます。
で、謎解きを始める訳ですが、暗号類は別として、「指定された場所」に行けば答えがわかるものもあります。
この「指定された場所」がどこのことか、ズバリ店の名前とかが出てきたり、「それっぽいヒント」が出てきたりと幅があるのですが、どちらにしても「それがどこにあるのか」「現在地からどちらの方向に歩けばたどり着けるのか」を把握していないと、マップとにらめっこしてタイムロスが生まれます。
時間制限のないドナルド・グーフィー・チデならゆっくりマップを眺め、FP取ったりアトラクションに並びながら考えるのもいいでしょう(実際ピノキオやりながらショー待ちしたりアトラクション乗ったりしてたので)、が、ミッキー謎ではこれは命取りです。

そして何より大事なことを先に書きます。

歩きながら考えるのは危険!

どうしても始めのうちはすらすら解けます。気が急いて、次のポイントに歩きながら手元に書き込みたい気持ちはとてもとてもよくわかります。

でも、危ないですから!
舞浜の人口密度のヤバさからして前見ないで歩くの超危険ですから!

具体的には書きませんけど、どっかで立ち止まって(なんならしゃがみこんで)両手で作業しないと解けない問題とか絶対ありますから!
いくらバインダーがあるとはいえ、片手にペンを握ったまま解ける問題ばっかりじゃありませんから!

そこは落ち着きましょう。
書きながら歩くよりも、立ち止まって書き込みし終わってから早足になった方がよっぽど目的地には早く(安全に)到着できます。

ピノキオ謎やってる時はものっすごい猛暑だったので、途中リフレスコスで冷たい飲み物を(ほぼ一気)飲みながら終盤の謎を解いてました。

そう、結局移動する必要があるのは序盤と終盤に集中してるんですよね。スタートダッシュで小さな問題をクリアして(ここまではだいたいすんなり行く)、中盤はほぼシンキングタイム。そして終盤、全ての謎を解き明かし、「最終の目的地」に向かう訳です。
ピノキオの場合(ドナルド・グーフィー・チデもおそらく同様)は「最終の目的地=ゴール地点」と既にオープンになっているので、そこに辿り着いた時点での「解答の完成度」で判断されるのではないかと。
ピノキオの場合は最後にたどり着いた「答え」によって達成度が50(多分)~100で判定されました。

ゴール地点では写真撮影(恐らく次のドナルド・グーフィー・チデも同じ)。光の向きにこだわりのある人は撮影最適時間を考えてそこから逆算する形で始めるのもありだと思います。
たとえば、ピノキオの場合はゴール地点(リゾラ駅裏の西ゲート側)の前から噴水(とその奥のミラコ)をバックに撮影(ただしアメフロへの通路は見切れる方角)でした。

地図に落とすとこのピンク矢印の始点あたりが立ち位置です。見ての通り、ほぼ真西に向かってシャッターを切ることになります。次回は冬のこともありますし、ゴール地点にもよりますが、夕方近く+西バックは強烈な逆光になることが予想されます。なのでゴール地点を先に下見して(謎解き推定時間は2時間として)どれくらいのんびりするかを考えるのもありなんじゃないかと思います。

屋外故に起こりうること

もちろん天候に左右されます。雨の日に傘を指しながらの謎解きはとっっっても大変です。かといってポンチョでは手元がカバーできない(解答用紙が濡れる)のでこれまた大変です。

晴天祈願しましょう(結局神頼み)。

また、屋外だと、屋内では起こりえなかったハプニングもあります。…私はこれのせいで段階すっ飛ばして答えにたどり着いてしまいました…いや、後から気づいたんだけど、その時にはもう後の段階に進んでしまっていたというか。
自然光と電灯の光の違い、風の関係、いろんな複合要素が吉にも凶にも働きます。

だがそれがいい。

大事なこと

大層なことを書きましたが結局大事なのは 物語の登場人物になりきること です。もうそこは「夢の国」なんだから、あと一歩ハードルを越えて、アトラクションに参加している(昔ランドであったシンデレラ城ミステリーツアーのような)気持ちで楽しむのが一番です。

あとは「どんな小さなイラスト・文章にも意味がある」「むしろすみっこほど怪しい」と疑ってかかること。

一見矛盾するようなアレですが。前者はディズニーランドを楽しむためにDファンが無意識にやっていることで、後者は謎解きを普段やる人が心がけていることです。

まぁあれこれとうだうだ書きましたが、ディズニーの謎解きでは「ヒントをくれるカスト(他のカストとは違うアイテムを持っていたり目印あり)がいる」ことが多いので(過去の貸切イベやピノキオ謎にしても)直接的なヒントをくれるかどうかは別にして(当たり外れも当然あるでしょう)話しかけてみるのもいいんじゃないでしょうか。

貸切ミッキー謎当たらないかなぁ…(前回も余裕の全滅)

参考
※「とらわれたピノキオを救い出せ!」は2014年7月に東京ディズニーシー(アメリカンウォーターフロント)で開催された謎解きプログラムです。
※書いている人間がこのプログラムに参加したのは2014年7月末です。

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