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Kyoto Sanga F.C. & Takarazuka Review and etc.

宇宙ミュージアム『TeNQ』に行ってきました

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東京ドームシティに何やら新しい宇宙ミュージアムが出来たらしい、と聞いて行って来ました。…この日1日で一体何箇所博物館美術館ハシゴしてんだよ(5箇所です)と自分でも呆れるけれど、せっかくだから新しいうちに行っておきたいのが人情というもので。
チケットは事前に入館時間を指定された(完全入れ替え制ではない)チケット。1ヶ月前から発売されるところも含めて三鷹の森ジブリ美術館と同じタイプ。コンビニでも購入できるけれども手数料めんどくs…と思ったのでさくっとネットから購入、自宅プリント。印刷環境がない場合は20桁の購入番号を控えておけばいいらしい。

しかしオープンからわずか1週間、夏休み最初の3連休があける頃には数量限定の年パスが早々に完売(年間パスポート販売終了しました|宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』)…デスヨネー。

気を取り直して行ってきました。私が買ったのは14:30〜15:00指定のチケットでしたが、平日ということもあって普通に当日券も売られてました。指定時間の前後でも人数を見て整理券が貰えるらしく、私も早く着いたものの14:25分ごろ案内と言われて整理券を貰いました。
この整理券ははじまりの部屋〜シアター宙のために入場人数を区切ってるもので、タイミングが悪かったり混んでたりすると結構待つことになるかも…整理券の順番が来るまでは販売コーナーなどで時間を潰すのですが、呼び出しはかなり念入りにやっている(聞いてなくて入りそびれ防止)と思いました。
入場はディズニーランドと同じくチケットのQRコードを読み取る入場ゲートなのですが、…事前購入チケットで印刷ではなく番号控えてたらここでどういう扱いにされたのやら。

はじまりの部屋、プロジェクションマッピングの部屋ですが、何に一番びっくりしたって 椅子の微妙な硬さ 。…いや、マジでマジで。
一見して硬そうな椅子に座って見たら…なにこの低反発素材…! 柔らかいわけではないけど全く硬くない! なんだこれ!!
プロジェクションマッピングの内容についてはですね…いや、こう… 期待値のハードルあげすぎてすまんかった というのが正直なところです。プロジェクションマッピング自体はもうそこまで目新しい技術ではないので、あとは中身のクオリティだとか、付加価値の話になるかと思うのですが…いや、ぶっちゃけ内容がほとんどないよう…昔から人類は云々、というテーマも言われないとわからない。なんせ解説皆無!!
星宿図や、望遠鏡やらの画像が出てきたところで、それがなんなのかは全く説明されないままものすごい速さで過ぎ去って行くのですよ。こどもぽかーんやで。

次のシアター宙、浮遊感ぱねぇ! 人間の脳なんて簡単に騙されるもので、足元に見える映像だけで簡単に浮遊感を感じるんですね。モニタとの距離はせいぜい身長+50cmってとこですが、高所恐怖症の人は結構怖いかも。
ただ、ここでもですね… 解説皆無!!!(その2)
綺麗だよ。映像は謳い文句の8Kだけあってものっすごい綺麗ですよ。でもね…! 月の足跡から始まって、太陽系の惑星を土星まで辿ってぶわっと引いて天の川銀河の上からの映像…とか誰でもわかることですかね…私その途中に何度もくぐったガスの塊が星雲だって気づくの遅かったよ…外部太陽系出て来るのかなーとか待っちゃってたよ…
はじまりの部屋といい、イメージとか演出重視しすぎて結果として焦点がぼやけすぎな印象です。

ただし、次の部屋からは一気に子供向けに。体験アトラクションは何もやらなかったのですが、並んだとしても回転早そうな感じ。
私がやったのはチャレンジQ、ミッションというより謎解きな感じ。キットはガチャガチャで売られていて300円也。

中身はこういう…B5くらいの問題用紙とミニボールペン。どうでもいいけどガチャのケースを回収箱に放り込んだら…なんか音したー!?
展示を見ながら問題を考えていくのですが、ちんたらやってたら普通に1時間かかりました。スタッフにヒントを貰えばもっと早くに解けたのかもしれないけどなんか意地になってぼっちでウロウロしてました。
最後の「解けた!!」っていう感動よりも、途中の問題の答えを見つけた時の方がテンション上がった気がします。いやでもこれやりながらだと展示もしっかり見るし(むしろ見ないとわからないし)難易度高めだけどいいんじゃないですかね。ほんとにこの謎解きやってなかったら天井に××があるなんて気づかなかったもの。宇宙飛行士が浮いてるのは気づいてたけどさ。

そんなわけで最初の映像から90分以上滞在してたのですが…うーん…これで1800円は高いかなぁ…あのプロジェクションマッピングは二度三度見たいかと言われると…私はノーだわ。シアター宙は確かに綺麗だけど、今の段階では「綺麗なだけ」というか。
研究施設を併設して、最新の研究成果を反映、というのがどの程度プラスになるか。「最新の研究成果」を噛み砕いてわかりやすくするには一定の時間と労力が必要だと思うんだけど、そのへんどうなんだろう。
それとも立地の分だけ料金上乗せされてんのかなー…何度も(1800円払って)繰り返し来たいと思わせられるミュージアムではなかったかな…話のタネに行ってみるのは全然アリだけど。最初の客足をキープするには特別展示のエリアをどんなけ話題性のある話にできるかかなー…

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