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Kyoto Sanga F.C. & Takarazuka Review and etc.

月組『JIN-仁- / Fantastic Energy!』守山市民ホール

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月の全ツ滋賀公演のソワレを見てきました。中央通路の2列後ろ、丁度センター位置の席が取れた上に目の前がお子様。ラッキー(座高的な意味で)。…だったのでーすーがー…後ろのおばちゃんがな…これは…不運であった…。
客席降りで目の前に来たまさおに手を伸ばす…にしたっておばちゃん3列目やで! 突然後ろから頭どつかれた私の立場ってなに…あの手はねのけてやればよかったのか。通路側に来てるちなつにも「ちなっちゃんかわいー」とか声かけてるけどだからここ座席位置ほぼセンターね。通路まで5~6席あるのね。あのおばはんマジでry 大劇場とかでは出来ないしねーって言ってたけど地方公演ならやってもいいのかよ…いいと思ってるのかよ…(´・ω・`)

気を取り直して。

JIN-仁-

どうしても1年前のキムみみ退団公演をいやがおうにも思い出してしまう(´・ω・`) これは月組さんで、まさちゃぴなのに、どうしても理性と関係ないところであの公演を思い出してしまって My lefe, your life のあたりから涙が(ちょっとまってそれすごい冒頭)。
先に見た人から聞いていた通り、ちなつの高岡様があれはとてもいいちなつでとてもいい高岡様でした。ちなつ、和化粧がほんと似合う。もともとの目がしゅっとしてるから(細いっていう意味じゃなくて!)切れ長メイクした時のぞっとする美貌やばい。かつドS。やばい。
あと、まさおの仁先生はアイドル系だよって言われた気がするけど、確かにアイドル系でした。最後、近江屋で斬られて中央で立ち尽くして呆然として、ゆっくり目を閉じるあたりとか音月さんとは違う…なんだこの…キラキラ系アイドル…。いや、音月さんもキラキラしてたけどなんか確実に方向性が違うアイドル…。
コマの竜馬は出てきた瞬間、「この作画どっかで見たことあるような」っていうデジャヴ。一晩考えたら答えが見つかりました。NHKで…92年にやってたアニメ版の「おーい竜馬」だ(ちょ、もう20年も前なの)。20年で記憶が経年劣化してる分もあるけど、特に少年期の竜馬の作画と似てたように思います。

そんなまさコマの仁先生と竜馬。「友よ」で盃を突きつける仕草をしたコマの手を取って、盃の中身をひっくり返す仕草で返したまさおに関西人のツッコミを見た気がしました。あと、歌ってる時のまさコマ顔近すぎ。っていうかくっついてる。く っ つ い て る !
まさおのツッコミといえば、竹馬から降りた喜市が「先生はいつ咲さんと一緒になるんだい?」みたいに言う場面で盛大に噛んでですね…普通なら「大人をからかうんじゃない!」の所で「噛むんじゃない!」でした。突然のアドリブ。
アドリブといえば、診療所ではヨネばあさんに「この後琵琶湖に散歩にでも…」とか誘われて「ペットのひこにゃんも一緒でいいですか」とか返してみたり、「私、熟女趣味じゃないんで…」とか。(ヨネばあさんは近江牛を食べに行く…とか言ってたけど近江牛食べられるんやったら診察代払えるやろww)…確かにまさおに熟女趣味はなさそうだ…その一方であの愛革でまりんさんに「老婆かもしれんぞ」って言われて「かまわない!!」って返す蘭寿さんの包容力も説得力あったなぁ…これも個人のキャラクターの差なんだろうけど。
ソワレのまさおはペットにひこにゃん(と近江牛)を飼っているようで、喜市に竹馬を教えながら、「ねぇ、庭に居た牛はどうしたの?」「あの近江牛か?昨日食べたじゃないか」……食われてた!!!「…ひこにゃんは…食べないでね…」「食べないよ!…猫だし」…そこかよ!!
喜市は「美しき季節」で紙飛行機を飛ばす時にも2投目を失敗して舞台に戻してしまったので、隣の…誰だっけ…手代っぽい人に怒られて客席に二人して頭下げてたな…。

なんかほんといろんな場面でふと雪組を思い出すんだけど、特に夕霧の場面とかね…あちこちカットされてるんだけど、ああこの場面はハウルがやってたなぁ…とか…。
るうくんの勝先生がまたうまくてさ。わりと雪版と近い役作りで…あーこれも雪は84並びだったなぁ…とか。思い出してしまってさ…

みやるりの恭太郎と春音アキちゃんの茜さんはなんつーか…初々しい…! 茜さんがゆきえさんよりも幼くて、恭太郎がなんていうか「あこがれの先輩!」みたいな感じ。身分差とか一応、漠然とは分かってるんだけど、身分とか関係なく「あこがれの人過ぎて近づけません!」みたいな。まっつとゆきえさんはお互い身分差を意識してて、いずれ別れる(というかそもそも今も結ばれてない)陰めいたのがつきまとってたけど、この二人はまだ若かったかな。
あとね、何がびっくりってまいまいのお駒とたまきちの千吉がですね…え、普通に…姉さん女房としてお似合い…。たまきちどんなけ貫禄あんの…!

としくんの佐分利先生、としくんの方言といえば春の雪の飯沼がものっっっすごいうまかったのですが。今回もいやー安定してたー…そのとしくんと張り合う山田先生のからんくん。どうしても…おっさんには見えない訳ですが(なぎしょもおっさんには見えんかった…)、「(コロリから助けられて)目が覚めたのでございます」って言う時のこの心酔したような表情がすごく良かったです。月雲で初めてまじまじと歌声を聞いて、「歌うまかったんや!」ってなったので今回も仁友堂の場面やらは歌声聞けてよかったです。
この佐分利先生と山田先生は「わてのほうが先生を尊敬しとる!」「いいえこの私の方が尊敬しております!」っていう喧嘩をするタイプ。…そこに咲さんが「咲もry」って殴りこんで三つ巴になるパターンや…ツッコミ不在

Fantastic Energy!

ショーはですね…まいまいとちなつを追いかけてたら終わってt…大劇場で見た時にはまさちゃぴになって最初の大劇場ショーだというのもあって、大人数がとにかくひとつになろう! としている凝固エネルギーみたいな感じだったのですが、今回はそういった雰囲気はなく…というかその過程は完了した、みたいな印象でした。ここからは凝固した核からエネルギーを発散していくターンですかね。
それにしてもちなつが1場面持ってソロで歌ってるのを見ると…初めてちなつの名前を覚えた3年前を思い出しました。…DCのSTUDIO54。リュウさんの店のホストの一人で、当時全然名前わからなくて「ホストで後ろロングにしてるゆりやんじゃないほうって誰」という…懐かしくて当時のパンフ引っ張りだしたら…わぁあどけない。
大劇場で見た時にはちゃぴにまりもの面影があった…と思ったのだけれど、今回見たらそうでもなかった。…なんだったんだろうあのまりもオーラ。引き連れてる男の数かな(違)(まりもを何だと)

月組さんが今日は休演日だけど明日は…鹿児島…かごしまぁ!? また一気に移動距離長いな…

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