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Kyoto Sanga F.C. & Takarazuka Review and etc.

雪組『ベルサイユのばら~フェルゼンとアントワネット編~』役替り

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何の配剤か見られることになったので役替り(柚希礼音・凰稀かなめ特出版)を見て来ました。
通常版にはなかった毒殺未遂の場面で、無邪気に「乾杯☆」っていうかなめさんといい、近衛兵をやめるやめないのところで「ちゃんと考えている!(*`Д´*)」っていうかなめさんといい…なにこれあざとい可愛い。
ちえさんのアンドレはまっつアンドレよりもいい意味で「平民」でした。なんていうか、泥臭いというか。まっつアンドレはなんだかんだでやっぱりお貴族というか、生活の場(貴族社会とか、近衛兵とか)に馴染んだ貴族的な振る舞いを身につけた感じがしたんだなぁ…とその差を思ってみたり。


Twitterで散見してた「バイオリン弾く気がないオスカル」ですが、……確かに全く弾く気がない! 弓がほとんど全く動いてないですよオスカル様!
それにしても「私を抱け」という場面でちぎカルはなんかよくわかってないままにそう言った感じがあったのですが(抱くってどういうことかよくわかんないけど多分こう言えばいいんだよね的な)、てるカルは生々しい部分まで分かった上でそう言ったような印象でした。その後のアンドレの足に添えた手の艶かしさといい。

その他増えてる場面ではやっぱりこう…豪華だなぁ…という感想が先行しますね。特出って今まで見たことがなかったのですが、客席の拍手の熱とかも違うし、トップさん特出って独特の空気があるなぁ…と。

ちえドレとてるカルの場面はもっと「星っぽさ」を感じるかとも思ったのですが、全然そんなこともなく。ちえてるの星をそんなに回数見てなかったからというのもあるかもしれないけれど、やっぱり「(星じゃない)他組トップさん」っていうオーラが出ていたからかなぁ…とも。

変更のない場面では初日には見きれなかった部分などを…
幕開き「ごらんなさい♪」は流石に初日のとわきくんは緊張しきりであったのか…今回は随分余裕があったように思います。
でもって馬車でムチを振るうフェルゼン様がなんか楽しそう…と聞いてしっかり見てみたら…確かに口元楽しそうw
あと、牢獄の場面では最初っから泣きっぱなしでした。いやほんとあゆっち(´Д⊂ヽ 壮さんにフェルゼンがはまり役かとか当たり役かと言えば、正直、違うと思うけれど、あゆっちにアントワネットがはまり役かと言われればそれは大きく頷くところですね。

役替り…しかも他組トップさんの特出だから、その出番が多くなるのは当然のことで、でも上演時間は同じなんだから他の場面が削られるのは自然な流れ…ではあるんだけれども。
…いや、ほんとに出番が少なくてね…下級生と言わず、それこそまっつですら出番少なくて…。きんぐも国境警備隊の場面がカットだからますます少なくて。
ベルばら太りという言葉が生まれるくらい、出番に偏りがある公演とはいえ、これは…やっぱり真ん中以外を見るには辛いなぁ。

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