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Kyoto Sanga F.C. & Takarazuka Review and etc.

雪組『春雷』バウホール

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大ちゃんの頭身やべぇ、ってなりました(案の定)手足長っ!!
なぎしょ麗しいな!(それも今更)

話そのものには正直あまり心惹かれなかったけども(´・ω・`) 横恋慕モノはなぁ…それも相手になんら瑕疵がないのに横恋慕はなぁ…
…そういえば高校の時に読んで「理解出来ん(ノ`Д´)ノ彡┻━┻」ってレポート用紙を前に呪詛を重ねたんでした若きウェルテルの悩み。
確かに「愛の物語」なんだけど、なんだろうな…青すぎるというか、「周りを気にせず自分の愛だけに生きる」ことを「美しい」ことだとは思えないんだよね。


幕開きからあすくんが歌っててわぁみにきてよかったーと思ってたら1幕終盤近くで天月くんが真ん中でソロでエエ声披露してて、確かにショーではコーラス常連であったけどここまで歌うってなかったと思うので(新公ではちょいちょい歌ってたけども)、これはまた雪組の新たな歌ウマ男役として頭角にょきにょきだなぁ…雪組さん歌ウマ下級生多すぎであるよ…
民衆やらやっててもふわっとした優しげな空気そのままにちゃんと(と私が言うのも烏滸がましいけど)かっこいい男役になってて…ふおお。

そしてまなはるが物凄いいい男(役)になっていて…まなはるかっこいい!!
まなはるはほんとにカッコよくてカッコよくて…! まなはるもなんか年上の(夢見がちな)お嬢様に人生狂わされたように思えるなーって。覚悟決めてるようで、結局「私、身分の壁を越えて愛する人と結ばれます(´∀`*)」っていうドリーマー体質が抜けきらないからあんな置き手紙して完遂するまでに失踪を伝えてしまう訳で。本気なら国境近くまで逃げてから手紙出せばいいのに。

それにしてもサンザシの花言葉に絡めて「花は愛する人に摘み取られるとは限らない」とか、ロッテを花になぞらえて「摘まれてしまう」と言うけれど、既にウェルテルが嵐の夜に摘み取った(隠語)後じゃないのかっていう個人的な疑問。そりゃ村人は知らないけどロッテまで自分が「まだ摘み取られてない」と思うのがよくわからん。ひょっとしてあそこまでラブシーンやっておきながら最後の一線越えてないのか(下世話)。
あと、ロッテの方からモーションかけたのに森に入ってウェルテルがその気になったら「私には婚約者が」ってなんだ(無自覚)悪女じゃないか。マリッジブルーの(年上)ロッテに手のひらの上でコロコロやられてる若造ウェルテル。

ウェルテルの同僚のほたてくんとザッキーのお付きの橘くんがちょいちょいコントじみた(大体橘くんのやりにげ)小芝居してるのが可愛い。ほたてくんもいい男(役)だよなぁ…コミカルに「現実は戦うものでなく折り合いをつけるもの」と歌うのも巧かったし。

大ちゃんはやな奴とは思わないけど頭固いなとは思った。逆に自分の価値観(と倫理観)しっかり持ってるというか。「新しい価値観(法治国家)と身分制が大事だと固執してる」ところが古い価値観から抜け出てないなとは思うけど。
「こんな愛し方しか出来ない」っていう不器用さを醸し出すべき台詞なのに「こんな愛し方しか出来ないんだ(カッコつけすぎて)」にしか聞こえなかった(こら)せしるに頬をぶたれても殴り返さない大ちゃんマジ紳士。
しかしあんなわかりにくい手切れ金(品)の渡し方があるかと(ノ`Д´)ノ彡┻━┻ そりゃ大ちゃんは手切れ金だと思ってるから「飾りじゃないよ本物だよ」って意味で実射してみたんだろうけど、意味分からず渡されたらそりゃ…「何のまねだ!!!」ってやるわ、うん。あれは大ちゃんの説明不足過ぎる。
それにしても女の子に囲まれると身長差がマジ正義すぎて。フィナーレ真ん中で踊る大ちゃんの手足長すぎて大ちゃんかっこいい…。

あと、この回は音月さんがお越しだったのですが、挨拶で何度「音月桂さん」と言ったかなぎしょ…音月さんも大きく手を振っておいででした。

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