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Kyoto Sanga F.C. & Takarazuka Review and etc.

2013 J2 第30節 京都2:4岡山

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平日ナイトゲームなのに浴衣デーっていう無茶言うなっていう試合でしたがそもそもこの酷暑の夏に中二日で試合するっていうのが無茶な話だったのか…と思わせられるような試合でした。

というか試合開始1時間前に南側の空に真っ黒な…雲が…心なしか風も強くなってきたなぁ…と思っていたら突然の雷。目に見える稲妻がなんどか走り、雷鳴もほぼひっきりなしに…降りだす前にコレはヤバいとゴール裏で唯一屋根のあるトイレに退避。

だんだん近づく黒雲に、あれは…豪雨のカーテンなのか…黒い柱が見える…

この後一気に土砂降りの雨と雷が。
トイレに避難してる人も段々と増えてきて、状況がわからない(アナウンスもトイレまでは聞こえないし)中、わかさスタジアム等近くの建物が開放され、スタンドから退避するように指示が出されたらしいことをTwitterで知りました。

30分ほどで雨は止んだのですが、今度は安全確認のためスタンドへの入場が規制されていて、外で待機。
結局KOは30分遅れでした。

KO直後のね、最初のCK取った攻撃は右サイドからぽんぽんとパス回して、勢いもあって、これは…! って思わされたんだけどもね………ね………。
結局、PKでしか点が取れてないことと、ミス(単純にDFのミスというより攻撃のアイデアがないから出し所に迷ってるうちに詰められて不用意なパス→拾われて打たれたのが決まった…というか。
それ以外にも全体的に動きが重いなぁ…と。山瀬にかかるプレッシャーが半端ないところへきてこの連戦で、完全に山瀬がスタミナ切れというか…聞けば熱中症の疑いがあったとか? 雨上がりの湿気を含んだ空気が溜まってる所で走ってるんやからそういう危険性もあるわな…。DFラインではバキと酒井…特に酒井にかかる部分が大きくて…酒井が過労死してしまう…。バキの退場については1枚貰ってる(しかも主審はカード大盤振る舞いに定評がある佐藤氏)プレーとしては軽率だったかな…と思います。

それにしたって1試合でPK3本ってどんな試合よ。

正直、前節とかテレビで見てるだけではそこまで感じなかった「これは思った以上に重症や…」というのが、生で見たらより際立ったような気がします。
シーズン途中での監督交代には否定的なんだけど(どう転ぶか分からない劇薬だし)、それでも「プレースタイルを貫く」っていう「現状維持」ではこれはあかんのではないかと思う試合でした。

精神論は嫌いだけど、思うにメンタルっていうのはキャンプファイヤーでいう所の「火種」な訳で。火種だけどんなに大きくても燃やすものがなければ燃えない訳で。…じゃあ燃やす物(薪)に相当するのは何かってなったらそれはコンディションであったり、基本的な技術であったりするんじゃないかと。
サポーターの応援はせいぜいが火種が消えないように扇ぐことだとか、着火した炎を大きく、高温にするようにフイゴ踏むだとか、そういう「送風」っていう作用なんじゃないかって。
この試合、酷暑の中2日でコンディションはお世辞にもいい状態じゃなくて(薪の量が少ない)、かつメンタルも…そんなにいい状態だったとは思えないんですよね。少量の薪に小さい火種を近づけて、それをいくら扇いだところで起こる炎の量っていうのは………そういうことですかね。

この負けで順位が6位に落ちて、次の相手は上位の徳島。…相変わらず上位には負けてないのが京都の不思議な(というか下位に負けるからこういう位置にいるんだけども)ところで、ここから先…となんども繰り返してるけどほんとにもう夏が終わろうとしてる季節に連敗とかしてる場合じゃないですよ。この先全部が正念場(今までがそうではなかったとは言わないけれど)で、ほんとにもう、勝つしかない。

まぁそれとこれとは別、とばかりに天皇杯のチケットは買ったんですけどもね。

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2 comments

  1. なか

    このキャンプファイアーの例えはお見事!

    最近は間近で炎をみることもなく、翌日「あれ、消えたの?」とか言ってるだけですが
    なんとかシーズン終了時には、みんなで美しい篝火を燃え上がらせてみたいですね。

    あとこのお天気アプリ(?)、綺麗です

    • meg

      ほんとに…たっぷりの薪と大きい火種で盛大な炎を起こして…快勝! っていうのが早く見たいですね。
      アプリはInstaDailyというアプリで、写真に気温や天気を入れられるフレームがついてるのですー。

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