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Kyoto Sanga F.C. & Takarazuka Review and etc.

2013 J2 第1節 G大阪 3:3 京都

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2013J2も開幕!

チーム史上初のJ2降格、主力は日本代表も含めて軒並み残留、始まる前から当たり前のように今季のJ2優勝候補筆頭…話題性には事欠かないガンバ…開幕の相手は毎年優勝候補に上げられつつ3年目のJ2生活に入った京都サンガ…こ、ことしこそ上がるんだからね!

優勝候補同士が初戦で激突!関西ダービー!と煽られまくる中(でもどうせガンバがJ2無双するんでしょ?みたいな空気を感じる…)行って来ました万博。

ガンバはやっぱり上手いわ、と思いました。真ん中から左右への大きい揺さぶりはサンガでは久しく…見たことがない展開だし。…ていうかサンガって昔からそういう左右のサイドチェンジこまめにやるチームじゃないような。01-02を除いて。
でもサンガ負けてなかった……どころかサンガは勝ち点2落としたけど、ガンバは完全に勝ち点1を拾った試合だったんじゃないか。負け惜しみじゃなく!←
勝たないと意味が無いというか、1試合の重みは開幕でも最終節でも同じ事だとは思うけど、まだ先が長い開幕戦だから「内容はすごく良かった」「勝てなかったことだけが残念」っていう試合だったと思う。

安ちゃんのボレーはちょっとこの先が不安になるくらい(安藤年1ゴール伝説)の綺麗なシュートだったし。それに先立つさんぺーや山瀬のシュートも惜しかったから、この時点からサンガの方に得点の匂いがしてたといえばしてた。ペースは完全にサンガが握ってた。
ガンバ相手に先行してHTとか…いや、正直…考えてなかったですね。
ここから欲が出たのがあかんかったんかなぁ…

後半途中で追いつかれた時、正直やっぱりガンバ上手いわ…って。
けどそこから後、宮のゴール取り消しとか、2本のPKとか…一つ一つは「まぁ妥当かな」と思えても、こんなけ重なると不満も燻るってもんですよ。全部が全部…「おかしいやろ」とは言わないけど、人それぞれ、「取消は疑問」「1本目のPKは厳しすぎる」とかそれぞれに不満がある訳で…トータルでは不満の残る試合でした。

それでも逆転されてからも山瀬のゴールで追いつき、ゆーやのゴールでひっくり返した瞬間は泣きそうになりましたね(早いよ)。
ゆーや、今年はこれで復活やで! 今年こそ爆発して、そんでオフに胸貼って海外に羽ばたいてくれ!

途中交代でゆーやの3点目をアシストしたこちらもユウヤなペンタ…PSMで出番少ないながらも存在感あったけど、ホントいいね! JFLから移籍してきて…多分声援とかも変わったと思うのだけれど、それを良いモチベーションにしてくれたらありがたいな。今季活躍してほしいです。

それにしても山瀬は上手いね! ドリブルにしても速さはないのに、狭い所をひょいひょいと抜けていく…なんでや!( ゚д゚)
川崎さんありがとう山瀬大事にします。…怪我なくシーズン終えてくださいほんとに。

去年から引き続きの選手といえば、駒井が相変わらずの変態ドリブル(褒めてる)を…あのスピードに物を言わせて一体どこまで一人で持ち上がるのか! っていうのは見てる側はとても楽しいと思います。ある意味「見て楽しいサッカー」の具現者。
PSMでも思ったけれど、福ちゃんの仕上がりがとても良かったように見えます。でもって染に安定感が…! いや、別に前から不安定とかそんなに思ってないけど(そんなに?)、昨日はほんとに頼もしかったなぁ…。こちらも怪我なくシーズン終えてほしい選手ですよ染。ほんっっっとに。

ガンバJ2デビューで注目が大きかった試合で、NHKのサンデースポーツでは冒頭に(他のすべてのスポーツを差し置いて)ガンバ戦。…つまり京都との試合をダイジェストで。そこでガンバは2点目のPKをカットされた一方で、サンガは3得点とも放映されました。
J2なのに! NHKの! トップで! 全得点が放映!!
完全にガンバ様様状態。

入れ込まずに見ている側は大変おもしろい試合であったと思います。

どやっサンガのサッカーおもろいやろ!

…とまぁ言ってばかりもいられない訳ですが。

ただ、この試合がこんな殴り合いサッカーになったのは
・ガンバの調子が良くない
・サンガの調子が良い
とかいう側面以外に、
・そもそもガンバ(J1の戦い方)とサンガの戦い方の相性がいい(一昨年の天皇杯でJ1との対戦を振り返るに)
…っていう理由を考えるべきで、この試合1試合をもってして「今年のサンガは強い」とか「昇格よゆー」とか思うのは間違ってると思うし(自信持つのは大事だけど傲るのとは違う)、逆にガンバも「J2こんなもんか」って思うのは泥沼の始まりだと思う。
大多数のJ2チームはそもそも昨日のサンガみたいにがっぷり四つ、とか先制攻撃とかしない。もっとがっちり引いてヒットアンドアウェイじゃないかな。

今野がコメントで「京都はガンバ対策の戦い方」「捨て身」とかいう発言があったようですが…え、特に捨て身でもないし(捨て身で戦わねばならんほどガンバって上ですのん?同じじぇいつーですよね?)、これ(前線からのハイプレッシャー&ショートパス主体)がサンガの戦い方なんですが…ね?
選手がこう言うってことは、そもそも「対サンガ」の研究なんてしてなかったってことなんじゃないでしょうか。よく知ってる(つもり)の相手だから、とかいうのがそもそも間違ってるし、相手J2だから、という戦い方で十把一絡げに今後も対戦していくと…来年も…ってなりますよ。

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