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Kyoto Sanga F.C. & Takarazuka Review and etc.

第93回天皇杯3回戦 鹿島 2:1 京都

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天皇杯限定2戦2勝、でもカシマスタジアムでは未勝利…という極端なジンクス同士のほこたて状態だった天皇杯3回戦。
正直ね、もっとボッコボコにされると思ってたんですよ。半端ない大迫とダヴィとジュニまでいるし。でも前半見てる限りでは―ポストにダヴィのとんでもないハーフボレー助けてもらったけど―そんな力負けしてるようには思えなかったし。

で、結局のところ、「この試合勝ちたかったの?」「リーグ戦キツくなるだけじゃないの?」ってそりゃ確かにそうなんだけど。昇格争いしてるチームが敗退してる以上、勝ち上がったほうが日程的に不利になるのはもちろん分かってるんだけど。

目の前の勝負には勝ちたい。

大局的な視点を持って「90分で負けるべき」とはとても思えないんだわ。まぁ90分で「(サンガ的には)いい勝負をして負けた」っていうのは結果オーライなんだけども。
だいたい日本人はそういう「戦略的敗戦」を「正々堂々」の名のもとに糾弾するのが大好きだよね。なでしこがメダルのために移動で不利になる首位通過を回避するため無理な勝利よりドローを選択した時に鬼の首を取ったように騒ぎ立てたものね。別に自分らでOG量産して負けた訳でもないのに。今回だって、京都も千葉も神戸もガンバも…それぞれに「勝利目指して」戦った結果が敗退な訳で。…まぁ延長もPKもなく90分で潔く(かといってボロ負けでもない)負け方をしたサンガはある意味理想的だったのかな…とも。

正直、前半スコアレスで折り返したのは上出来だったと思うし、くどーちゃんのあの…あの絶好のチャンスをぉぉぉぉぉ! っていうHUBの阿鼻叫喚っぷりといい、チャンスはゼロではなかったし。
後半、大迫半端ないにやられて鹿島やっぱ強いわ…これがJ1で優勝を争うチームなのか…とも思ったけど、ここへきて横谷が覚醒したのは嬉しい誤算というか。横谷と小笠原との交錯→大迫激高→両チーム揉み合い→横谷と小笠原に両成敗カード…からの流れで覚醒したね。あれはちょっとした「クリリンのことかー」状態というか。

ガンバさん横谷をありがとう来年以降も大事にします!!(意訳:借りパクさせろ)

さんぺーとユウヤを入れて…3バックにしてアンカー1人のまんまで実質FW…5人…? みたいな力押しに出たときは「まぁ2-0でも5-0でも負けは負けですs」とかちょっと思った訳ですが。…鹿島相手に力押しで得点決められるのがちょっと意外だったわ…正直、鹿島は個人技半端無かったけど(だいたい大迫ダヴィジュニ)、じゃぁ組織として怖かったかと言われると…うーん…しょうもないミス結構あったよね。サンガが高い位置でほいっとボール奪えたり、まさか混戦になりかけたのにボールロストしなかったりもあったし。…そりゃセレーゾも「酷い試合」って言うわ。

1点返してからは倍くらい違ったシュート数がいつの間にかほとんど追いつくくらいに打ってた…ん…だけども…バキ…! とかさんぺーおのれぇぇぇぇとか。いやもうマジでさんぺーはリーグで帳尻ゴールしてくれないとほんと。ユウヤはもうちょいクロスの精度なぁ…。それでもユウヤのシュートが曽ヶ端の横っ飛びで防がれた場面とかは…ユウヤぁぁぁってなったけども。

なんだかんだでサンガの戦い方は相も変わらず対J1仕様なんだなぁと。だから同じ対J1仕様してる神戸や千葉に勝てて、J2しがみつき仕様なボトムスにはぽろっと勝点おすそ分けしてしまう…のが…相も変わらず。

なんにせよ

J1はよあがりたいナァ…(心の底から)

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